とつとつと

文章が書けない、意見が言えない大人が、チラシの裏にでも書いておけばいいことを「とつとつ」と書いていくブログです。

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2019-04-21から1日間の記事一覧

簑輪諒の小説「殿さま狸」読書後のあらすじと感想

どうも”とつとつ”です。 黒田官兵衛とともに羽柴秀吉の天下盗りの片翼を担った蜂須賀小六の嫡男・蜂須賀家政が主人公の物語です。 家政は秀吉の親衛隊である黄母衣衆ながら、臆病なのに強がりで、理屈ばかりは一人前な、ひねくれ者です。 家政の望みは武将と…