とつとつと

文章が書けない、意見が言えない大人が、チラシの裏にでも書いておけばいいことを「とつとつ」と書いていくブログです。

MENU

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

池波正太郎の小説 鬼平犯科帳 第四巻「血闘」読書後のあらすじと感想

どうも”とつとつ”です。 totsu-totsu.hatenablog.com でも書きましたが、波正太郎の時代小説「鬼平犯科帳」は、私のお気に入りです。 定期的に何度も読み返している作品で、Kindleに入れていつも欠かさず持ち歩いています。 そんな「鬼平犯科帳」好きの私で…

簑輪諒の小説「殿さま狸」読書後のあらすじと感想

どうも”とつとつ”です。 黒田官兵衛とともに羽柴秀吉の天下盗りの片翼を担った蜂須賀小六の嫡男・蜂須賀家政が主人公の物語です。 家政は秀吉の親衛隊である黄母衣衆ながら、臆病なのに強がりで、理屈ばかりは一人前な、ひねくれ者です。 家政の望みは武将と…

池波正太郎の小説 鬼平犯科帳 第四巻「密通」読書後のあらすじと感想

どうも”とつとつ”です。 totsu-totsu.hatenablog.com でも書きましたが、波正太郎の時代小説「鬼平犯科帳」は、私のお気に入りです。 定期的に何度も読み返している作品で、Kindleに入れていつも欠かさず持ち歩いています。 そんな「鬼平犯科帳」好きの私で…

池波正太郎の小説 鬼平犯科帳 第四巻「五年目の客」読書後のあらすじと感想

どうも”とつとつ”です。 totsu-totsu.hatenablog.com でも書きましたが、波正太郎の時代小説「鬼平犯科帳」は、私のお気に入りです。 定期的に何度も読み返している作品で、Kindleに入れていつも欠かさず持ち歩いています。 そんな「鬼平犯科帳」好きの私で…