文章を書くのが苦手で悩む 2
■過去の連載記事
どうも“とつとつ”です。
「文章を書くのが苦手で悩む」の続きです。
文章を書くことに対する苦手意識が消えるようにするために、下手でも短くても人から笑われても良いから、とにかく書くことを習慣にすることにしました。
初めてのブログ
前回、初めてブログを書いて投稿してみました。
いつものように文章を1行書いては消し、2行書いては1行消し……そんなことを繰り返しながら書いてみました。
約2時間、パソコンを前に私なりに頑張って書いてみましたが、文字数は1000文字を大きく下回り787文字だった。
正直仕事では、そこまで文章を要求されることがないので助かってはいるのですが、800文字弱しか書けないとは恥ずかしい。
この結果に、私の文章力のなさを改めて痛感しました。
「もしかしたら本当に文章が書けない病気かも…」と気になってしまいます。
書くことへの苦手意識
何しろ最初の1行目が書けません。
日頃の生活に「書く」という習慣がついていないので言葉が次々と頭の中に浮かんできても、どれもしっくり来ないのでどんどん文章に対する苦手意識が募ってきます。
気にしたり心配することで文章がよくなるのならともかく、私の場合、「苦手意識」が足を引っ張っているように思えます。
文章を書くことに苦手意識がある→文章が書けない→苦手意識がさらに強まる→文章を書くこと自体イヤになるという、どうやら負のスパイラルに陥っているようです。
なにも上手にカッコよく書く必要も、理路整然と硬い文章を書く必要性もありません。ただ生活の中に「文章を書く」ことを日常的に取り込んでいき少しでも文章に対する苦手意識が消えるようにできて、人並みにとつとつと素直な思いを綴ることができるようになれればと願っています。
苦手意識が消えるようにするために、下手でも短くても人から笑われても良いから、とにかく書くことにしました。
ブログに書くことを習慣にすることで、そのうち苦手意識もなくなるだろうと思って頑張っていきます。