どうも“とつとつ”です。
前回のブログ
「文章を書くのが苦手で悩む 3」で書いた私にピッタリなタイトルの本、「マジ文章書けないんだけど ~朝日新聞ベテラン校閲記者が教える一生モノの文章術~」前田 安正(著)は,まだ届いていません。
お休みの日まで、文章が書けないことを悩んでいるのも何なので、本日は私の趣味に関して少し書いてみたいと思います。
私の趣味は…
私は日本の歴史が好きで、趣味で城址巡りや神社やお寺に行ったりしています。
最近は御朱印あつめにもハマっています。
私は小学生の頃に家族旅行で見た、白くて綺麗な姫路城がキッカケに歴史に興味を持つようになりました。
それからは、天守閣のあるお城などは時々行くようになった。
訪れた城は、姫路城・松本城・彦根城・犬山城など有名な城からマイナーな城址まで、色々あります。
お城に訪れるたびに、記念のメダルやテレフォンカードを買っていた。
また訪れたお城のプラモデルも購入して、必死になって組み立てたりもしている。
小学生時代の思い出コレクションの一部
記念メダル 姫路城
記念メダル 彦根城
記念メダル 岐阜城
記念メダル 小田原城
テレフォンカード 郡上八幡城 1
テレフォンカード 郡上八幡城 2
テレフォンカード 伊賀上野城
テレフォンカード 岡山城
信長の野望と小説との出会い
それが歴史好きにまで守備範囲が広がったのは、コーエーの「信長の野望・全国版」というPCゲームのおかげです。
それがもとで歴史・時代小説にハマりました。司馬遼太郎、池波正太郎、吉川英治など色々な小説家の作品を読んだりしました。
中学時代は、暇さえあればゲームをやったり小説を読んだりしてばかりいたような気がします。
高校から大学を卒業するまでの間、日本を離れていたので、ゲームをしたり実際にお城巡りをする機会はありませんでした。
しかし海外に住んでいた時も、やはり歴史・時代小説を読んでばかりいた。
今思えば小説を読むことで、遠く離れた日本への望郷の思いを募らせていたんだと思う。
特にその中でも池波正太郎の「鬼平犯科帳」は私のお気に入りで、今でも愛読しています。
電子書籍だと全巻いつでもどこでも読めるので、AmazonでKindle版を購入し直しました。
それくらい鬼平犯科帳が大好きです。
鬼平犯科帳のテレビドラマのエンディングでジプシーキングスの曲インスピレーションと共に流れる四季の映像はとても印象的ですが、小説でも四季や江戸情緒がほんとうにうまく描写されていると思います。
私は鬼平犯科帳の影響で、お寺や神社を参拝するようにもなりました。