御朱印ラリー 第1回 京都 祇園堂・建仁寺・勝林寺
どうも”とつとつ”です。 今日は、阪急交通社による「御朱印ラリー 第1回 京都 祇園堂・建仁寺・勝林寺」日帰りバスツアーに参加した時のことを書こうと思います。
わたしの趣味
私は日本の歴史が好きで、趣味で城址巡りや神社やお寺に行ったりします。
最近は、神社やお寺にパワースポットや歴史巡りでなどで訪れる人が増えています。
神社やお寺に参拝することで心を休めることや旅の思い出として、お参りした後にその証として「御朱印」をいただく人も増えています。
私も伊勢神宮に参拝したことがきっかけで、御朱印集めを始めるようになりました。
御朱印は、参拝した証となる手書きの印のことで、筆文字と朱色の印からなっています。
寺社それぞれのオリジナルになるのため、多種多彩な御朱印を頂く楽しみもあり、神社やお寺に参拝をするのがよりいっそう楽しくなります。
ちなみに、全国の寺院・神社の数はコンビニの数よりも多いそうです。
はじめての御朱印ラリー
御朱印集めを趣味にしている私は今年5月に、阪急交通社による「御朱印ラリー 第1回 京都 祇園堂・建仁寺・勝林寺」日帰りバスツアーに参加しました。
初めての御朱印ラリーだったので少し緊張して、前の晩はあまりよく眠れませんでした。
集合時間が午前7時45分だったので家を6時半に出発し、集合場所の、JR名古屋駅西口 太閤口広場噴水前周辺に着いたのは午前7時半でした。
私が集合場所に着いた時にはすでに大勢の御朱印ラリーの参加者が集まっていました。
行きのバスも順調で2時間半ぐらいで目的地の京都に到着しました。
今回の御朱印ラリーは、祇園堂・建仁寺・東福寺塔頭・勝林寺の3箇所ですが、御朱印を書いてもらっている時間を使って御朱印ラリーには組み込まれていない、八坂神社と東福寺塔頭・同聚院へも参拝し、御朱印を頂くことができました。
いただいた御朱印
祇園堂
建仁寺塔頭・霊源院
建仁寺塔頭・両足院
東福寺塔頭・勝林寺
祇園・八坂神社
東福寺塔頭・同聚院
今回の御朱印ラリーでいただいた御朱印は、祇園堂「祇園女御」、建仁寺塔頭・霊源院「不識」・「毘沙門天」・「毘沙門天II」・「開運勝利」・「一休宗純」、建仁寺塔頭・両足院「知足」・「毘沙門天」、東福寺塔頭・勝林寺「毘沙門天」、祇園・八坂神社「八坂神社朱印」、東福寺塔頭・同聚院「十万不動」です。
寺社それぞれのオリジナルになるため、とてもシンプルだったり、大きな文字でダイナミックだったり、アートなものまで本当に多種多様な御朱印を頂戴しました
昼食の時間以外、ほとんど歩きっぱなしで参拝していました。
一箇所でも参拝を済ますまでに結構時間と距離を歩くのに、今回はツアーでしたので忙しく、何箇所も参拝したのですごく疲れました。
寝不足もあり、帰りのバスの中での記憶はなくて、目が覚めた時には名古屋駅でした。
感想
自分のペースで気ままに散策したり、美しい風景を撮ったりする時間がなかったのは残念でした。
ただ「御朱印ラリー」の名の通り、御朱印を頂戴するのには非常に効率的で良かったです。
多種多様な御朱印も頂けたし、圧巻で荘厳な日本の美も堪能できたのでとても満足しました。
身体は疲れましたが、心を休めることができました。御朱印ラリーに参加できて本当に良かったです。
御朱印巡りにおすすめの本
『御朱印ブック: お寺や神社がもっとわかる、もっと楽しい。』(八木 透・著 日本文芸社)
参拝から御朱印のいただき方やマナーなどがこの一冊でわかる本です。私が神社仏閣を参拝するときには、必ず御朱印帳と一緒に持ち歩いています。 わかりやすく丁寧に書かれており、初心者には打ってつけのおすすめ本です。
参拝した場所
祇園堂
〒605-0074
公式HPはこちらです。
建仁寺塔頭・霊源院
〒605-0811
公式HPはこちらです。
建仁寺塔頭・両足院
〒605-0811
公式HPはこちらです。
東福寺塔頭・勝林寺
〒605-0981
公式HPはこちらです。
祇園・八坂神社
〒605-0073
公式HPはこちらです。
http://www.yasaka-jinja.or.jp/
東福寺塔頭・同聚院
〒605-0981