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文章を書くのが苦手で悩む
どうも“とつとつ”です。
私は文章を書くことへの苦手意識を克服するため、ブログをはじめました。
ブログをはじめることで、書くことを習慣化することができればと思っています。
昨年の11月からブログを始めて以来、不定期ながら平均週2回はブログを更新しています。
1月22日現在のブログ記事投稿数は、34記事になりました。
文章を要約するのは好きなので、ブログでは池波正太郎の小説、『鬼平犯科帳』のブックレビューをメインに書いてる。
文章を書くのは下手ですが、書く習慣は少しづつだけどついてきていると思います。
ブログ記事を30記事以上書いた現在
相変わらずブログを書くときには、毎回2時間ちかくパソコンの前に座って、試行錯誤しながらブログの文章を考えています。
「文章が書けない理由と対策」でも書いたのですが、私は文章を書くときに、いきなり書き始めてしまう悪い癖があります。
なので文を1行書いては消し、2行書いては1行消し……そんなことばかり繰り返してしまいます。
まだまだ書くことへの苦手意識からは抜け出せてはいません。
文章を書くことに苦手意識がある→文章が書けない→苦手意識がさらに強まる→文章を書くこと自体イヤになるという、どうやら負のスパイラルからは簡単には抜け出すことができないと思いました。
今後の課題と対策
「文章を書くのが苦手で悩む 5」でも書きましたが、私は、文章力をつけたいがため、とにかく書くしかないと思ってブログまで始めてしまいました。
また書くことに夢中で、文章の基本を身につけようとはしていませんでした。
したがって書くことと並行して、文章作成の基本を学ぶことも始めました。
幸いにも私は書くのは苦手ですが、本を読むことは好きです。
本を読む習慣があるので、 今は文章作成の基本を身につけるための本をよく読んでいます。
現在読み終えた本は、
1.『マジ文章書けないんだけど ~朝日新聞ベテラン校閲記者が教える一生モノの文章術~』(前田安正・著 大和書房)
2.『そもそも文章ってどう書けばいいんですか? 』(山口拓朗・著 日本実業出版社)
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先ほども書きましたが、私は何か文章を書くとき、いつもいきなり書き始めてしまう悪い癖があります。
「文章が書けない理由と対策」で書いた対策を守れずにいます。(笑)
本を読んでみて、「書く時間」と「書く内容を考える時間」は別に考える大切さをあらためて思いました。
この時間をとっておくだけでも、今よりはスムーズに文章を書けるようになるように思います。
また書く前には、文章の中身を整理しておく必要があります。
「どんな記事を書くのか」、「伝えたいことはなにか」、「結論はなにか」を事前に要点をまとめておく。
そして何を書くかを整理して、箇条書きにして書く。
そうすることでパソコンの前で文章を1行書いては消し、2行書いては1行消し……そんなことの繰り返しに悩むことも減るのではと思っています。
さいご
昨年の11月からブログを始めて以来、平均週2回はブログを更新しています。
試行錯誤しながら書いたブログ記事投稿数は、30記事を超えました。
まだまだ文章を書くのは苦手で、記事を書き上げるまでに少なくとも2時間はかかってしまいます。
しかし書く習慣は、少しづつだけどついてきていると思います。
余談ですが、また本を購入してしまいました。(苦笑)
『新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング』唐木元(著)という私にピッタリなタイトルの本です。
アマゾンKindleで購入したので少し安く買うことができました。
本を読み終えたら、書く練習もかねてブックレビュー(書評)に挑戦してみたいなぁと思います。
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