どうも!とつとつです。
100kgからのダイエット・リバウンド対策キープ編-week7では、先週1週間で1.1kg増え、体重は67.7kgになりました。開始時の体重100.6kgから32.9kg減りました。
本当の成功を手に入れるためリ、バウンド防ぎ体重キープを目指します!
■過去の連載記事
100kgからのダイエット・リバウンド対策キープ編-week1
100kgからのダイエット・リバウンド対策キープ編-week2
100kgからのダイエット・リバウンド対策キープ編-week3
100kgからのダイエット・リバウンド対策キープ編-week4
100kgからのダイエット・リバウンド対策キープ編-week5
リバウンド対策開始8週目!この1週間の結果
開始時の体重
100.6kg
先週の体重
67.7kg
今週の体重
69.2kg
増減
+1.5kg
体重推移
日付 | 体重 |
---|---|
7月20日 | 67.0kg |
7月21日 | 66.1kg |
7月22日 | 66.4kg |
7月23日 | 66.2kg |
7月24日 | 68.6kg |
7月25日 | 67.4kg |
7月26日 | 69.2kg |
一週間体重をキープして思ったこと
体重は先週の体重 67.7kgから 1.5kg増え、69.2kgになりました。開始時の体重100.6kgから31.4kg減りました。
先週の土曜日に久しぶりに飲み会があり、調子に乗って暴飲暴食をしてしまいました。その結果先週の日曜日の体重は67.7kgと、リバウンドしてしまいました。ですから先週に引き続き今週もダイエット週間にしました。
普段1日で1800kcalを摂取しているカロリーを1500kcalに抑え、また、毎朝しているステッパーの時間も45分から1時間にしました。夏場に1時間のステッパーを踏むのは、すごく疲れます。先週の土曜日に久しぶりに飲み会があり、調子に乗って暴飲暴食をしてしまいました。その結果先週の日曜日の体重は67.7kgと、リバウンドしてしまいました。ですから先週に引き続き今週もダイエット週間にしました。
前よりたった15分の違いですが、その15分間がものすごく長く感じます。カロリー制限とステッパーのおかげか、週の初めは体重は68kgを下回ることができました。しかし、4連休は入り色々な誘惑があって食べ過ぎてしまったのと、ステッパーを休む日が続いてたので、体重は68kgを超えて大きくリバウンドしてしまいましたOrz
ここ2週間は痩せたことに安心して油断していました。来週から、もう一度真剣にダイエットに励むつもりです。
ダイエット頑張ります!
ダイエット中の貧血対策に効果的な食べ物や栄養素
ダイエットは、栄養状態を維持しながら体重管理をする方法が良いとされています。しかし中には、食事を抜いたり必要以上にカロリーを制限したりして、貧血など健康状態に影響を及ぼす方がいます。
そこで今回はダイエット中の貧血対策に効果的とされる食べ物や栄養素についてご紹介します。
ダイエットによる極端な食事制限や偏った食事を続けていると栄養不足の状態に陥り、酸素を運搬する血液中のヘモグロビンが減少すると、脳内に十分な量の酸素が届けられず、脳内が酸素不足になって、貧血が起こりやすくなります。
ダイエット中に起こる貧血の多くが体内の鉄不足による「鉄欠乏性貧血」です。鉄分は栄養素の中でも吸収率が低いため、毎日の食事で積極的に鉄分を摂取し、貧血を予防する必要があります。
鉄欠乏性貧血とは
貧血とは、血液の成分である「ヘモグロビン」の減少によって起こる症状で、そのほとんどがヘモグロビンの材料となる鉄の不足が原因となっています。
鉄分の1日の摂取推奨量
1日の摂取推奨量は、成人男性では7.0mg、月経のある女性では10.5mg(月経のない女性:6.5mg)が推奨されています。
鉄分の種類
鉄にはヘモグロビンを作る材料となり、身体に酸素や栄養素を運ぶ働きがあります。鉄には肉や魚などの動物性食品に多く含まれるヘム鉄と野菜、豆類、穀類などの植物性食品に含まれる非ヘム鉄があります。鉄は体内での吸収が悪く、ヘム鉄は15~25%、非ヘム鉄は2~5%と非常に吸収率が低いです。
貧血予防の食生活
貧血を防ぐためには、バランスのよい食事とあわせて鉄分を多く含む食品を摂取し鉄分の吸収を促進させることが大切です。鉄分は栄養素の中でも吸収率が低いため、毎日の食事で積極的に鉄分を摂取する必要があります。
鉄分が多い食べ物
吸収率の低い鉄分は、毎食での補給が重要。 体内の鉄量は、一定に保たれていますが、需要と供給のバランスが崩れると貧血になります。鉄分は吸収率が低く、1日3度の食事で常に補給する必要があります。
鉄分は動物性の食品に多く、特にレバーに多く含まれています。 また赤身の肉にも豊富です。 魚介類では、あさり、しじみ、かつおやまぐろなどの赤身の魚にも豊富に含まれています。他には、切り干し大根、枝豆やそら豆などの豆類、大豆製品、ひじきや青のりなどの海藻、ほうれん草や小松菜などの青菜に含まれています。
鉄分の吸収率をアップさせる食材
吸収率の低い鉄分を摂取する際は、野菜や果物に含まれるビタミンCや肉や魚、大豆製品などに含まれるタンパク質を含む食材と合わせて摂取することで吸収率が高まります。
ビタミンC
ビタミンC は、鉄を吸収しやすい形へ変換します。
ビタミンC が多く含まれる食品には、パプリカ、ブロッコリー、ピーマン、、モロヘイヤなどの野菜やキウイ、いちご、オレンジ、レモンなどの果物があります。
タンパク質
良質なタンパク質を一緒に摂ることで、鉄分の吸収率アップに繋がります。
マグロや赤身の牛肉には、良質なタンパク質に加え鉄分も豊富に含まれています。
鉄吸収を阻害する食品
コーヒー、紅茶、緑茶などに含まれるタンニン、玄米やライ麦などに含まれるフィチン酸塩は鉄分の吸収を阻害します。
鉄分を効率よく吸収するために、タンパク質やビタミンCを日々の食事から摂取しましょう。 また、鉄分の吸収を阻害する飲み物や食べ物には注意が必要です。
サプリメント
食品から鉄分を摂取するのも大切ですが、貧血の症状を少しでも早く改善するには、吸収の良いサプリメントで鉄分を補うのもおすすめです
ディアナチュラスタイル 鉄×マルチビタミン
アサヒから販売されているディアナチュラスタイル 鉄×マルチビタミンは、いろいろな栄養素が1粒にぎゅっと詰まった錠剤タイプのサプリメントです。
1日1粒で鉄18mg(ほうれん草約900g、鶏レバー約200g相当)とビタミンAをはじめ、ビタミンB1・B2・B6・B12・C・D・E・ビオチン・ナイアシン・パントテン酸・葉酸・ビタミンP・イノシトールと14種類のビタミンを摂取することができます。そのため貧血や肌荒れに悩んでいる方におすすめです。
まとめ
貧血のほとんどは、鉄欠乏性貧血によるものです。ダイエットが原因で、鉄分が不足すると、体に負担をかけてしまいます。ダイエット中に貧血の症状が現れたら、栄養不足や痩せすぎのサインです。食生活を工夫したり、サプリメントを取り入れるなど、無理のないダイエットを心がけましょう。
さいごに
2019年6月からのダイエットで、体重100.6kgから30kg以上の減量に成功できたのも、ステッパーのおかげです。
ダイエットで有酸素運動をするなら、ステッパーはオススメの商品です!
コロナ太りの解消にも是非!
私はこれで30kg以上のダイエットに成功しました。
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