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夏バテになる原因や症状、夏バテを乗り切るための対処方法|100kgからのダイエット・リバウンド対策キープ編-week11

どうも!とつとつです。

100kgからのダイエット・リバウンド対策キープ編-week10では、先週1週間で0.4kg増え、体重は68.5kgになりました。開始時の体重100.6kgから32.1kg減りました。

totsu-totsu.hatenablog.com

本当の成功を手に入れるためリバウンド防ぎ体重キープを目指します。

 

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■過去の連載記事

100kgからのダイエット・リバウンド対策キープ編-week1

100kgからのダイエット・リバウンド対策キープ編-week2

100kgからのダイエット・リバウンド対策キープ編-week3

100kgからのダイエット・リバウンド対策キープ編-week4

100kgからのダイエット・リバウンド対策キープ編-week5

100kgからのダイエット・リバウンド対策キープ編-week6

100kgからのダイエット・リバウンド対策キープ編-week7

100kgからのダイエット・リバウンド対策キープ編-week8

100kgからのダイエット・リバウンド対策キープ編-week9

100kgからのダイエット・リバウンド対策キープ編-week10

リバウンド対策開始11週目!この1週間の結果

開始時の体重

100.6kg

先週の体重

68.5kg

今週の体重

68.1kg

増減

-0.4kg

体重推移

日付 体重
8月10日 67.6kg
8月11日 68.6kg
8月12日 69.6kg
8月13日 68.6kg
8月14日 69.6kg
8月15日 68.1kg
8月16日 68.1kg

一週間体重をキープして思ったこと

体重は先週の体重 68.5kgから0.4kg減り、68.1kgになりました。開始時の体重100.6kgから32.5kg減りました。

8月から体重65kgになるためにダイエットを開始しました。

しかしここ最近体重が増加傾向にあります。特にお盆休みの今週は暴飲暴食が続き、ステッパーもサボりがちでした。なんとか60kg代はキープできたので良しとします。

お盆休みも終わったので来週からは本格的にダイエットを開始します。目標体重は65kgです。

頑張ります!

夏バテになる原因や症状、夏バテを乗り切るための対処方法

毎年夏になると、日中30℃を超える暑い日が続きます。

この暑さのせいで、体がだるいだけではなく、食欲不振、眠れない 、疲れがたまるなどの症状を感じるという方も多いのではないでしょうか?

その症状、「夏バテ」かもしれません。

気温が高くなる夏は体調をくずしやすい季節です。食事や生活習慣を工夫することで、夏バテを防いで、暑さに負けないからだづくりを目指しましょう。

そこで、今回は夏バテになる原因や症状、夏バテを乗り切るための対処方法などを紹介します。

夏バテとは

夏バテとは、夏の暑さによる自律神経系の乱れに起因して現れる体調不良の総称です。

夏バテの原因

夏バテの原因は、主に次のようなことが考えられています。

体内の水分やミネラル不足

大量の汗をかくことで、体内の水分と一緒にミネラル(ナトリウム・カルシウム・カリウムなど)も排出されてしまいます。水分・ミネラルを失いすぎると脱水症状を起こします。

暑さによる食欲不振 栄養不足

自律神経が乱れると、胃酸が過剰に分泌され、腸の働きが低下することから胃腸の調子が悪くなり、食欲が落ちやすくなります。冷たいものばかり摂っていると胃腸が冷えて消化機能が低下してしまいます。消化機能の低下はさらなる食欲不振を招きます。

またあっさりした食事ばかりが続くと、たんぱく質やビタミン類など体に必要な栄養素が不足して、夏バテの症状が悪化します。

温度差による自律神経の乱れ

自律神経は、体温調整を担っています。その自律神経が、冷房で冷えた屋内と、猛暑の屋外を行き来することによる急激な温度差で、自律神経の交感神経と副交感神経の切り替えが上手くいかなくなり、自律神経のバランスが崩れてしまいます。

すると体温調整が上手くいかなくなり、身体のだるさや胃腸の不調、睡眠障害などの体調不良も引き起こします。

睡眠の質・量の低下

近年はヒートアイランド現象などで夜も気温が下がらず、熱帯夜が続くと「寝つきが悪くなったり」「夜中に目が覚める」など睡眠不足になります。

そうすると日中の疲労回復がうまくできずに疲れがたまってしまい、夏バテを引き起こしてしまいます。

睡眠不足は自律神経の乱れも招きますので、さらに体調が悪くなるという悪循環に陥ってしまいます。

夏バテの症状

これらの原因が重なり、さまざまな夏バテの症状が現れます。

夏バテの症状は「身体のだるさ」「食欲不振」「睡眠不足」「めまい・立ちくらみ」「吐き気」「微熱」などの身体的症状と「イライラする」「無気力になる」などの精神的症状があります。

夏バテを防ぐ生活習慣

こまめに水分補給をする

私たちは普通の生活においても毎日2.5Lの水分が身体から失われています。特にこの時期は、汗と共に水分やミネラルが体外へ流れ出てしまうので、水やお茶を飲むなどこまめな水分補給が必要です。特に起床時や入浴後、スポーツ時は水分補給を心掛けましょう。

麦茶やルイボスティーにはミネラルが豊富に含まれており、発汗で失ったミネラルを補えるのでおすすめです。

空調管理・体温調整に注意する

外気温との温度差や体の冷やし過ぎは自律神経の乱れを招きます。

エアコンは設定温度28度程度に、屋内外の気温差が5℃以上にならないようにこまめに設定しましょう。会社などで設定温度を変えられない場合は、エアコンの風が 直接身体に当たらないようにして、寒さを感じたら衣類や膝掛けかけなどで調節しましょう。

睡眠をしっかりとる

夜更かしせず、毎日決まった時間に就寝する規則正しい生活を送ることで、疲れが解消され夏バテになりにくくなります。

熱帯夜などで寝苦しい時は、エアコンなどを活用して室内環境を整えるのが効果的です。室温が29℃を超えると寝苦しくなるので、エアコンを使用して快適な温度に調整するのが良いでしょう。

眠るときはタイマー機能を使ったり、エアコンの風が直接当たらない場所で眠ったりするなど工夫しましょう。

1日3食栄養バランスの良い食事を摂る

夏はそうめんや冷や麦など炭水化物に偏った食事になりやすく、栄養バランスがくずれがちです。夏バテ予防のためには、不足しやすいタンパク質やビタミン、ミネラルなどを意識して取る必要があります。

肉や魚、卵、大豆製品などのタンパク質が多い食材と、ビタミンやミネラルを含む野菜や果物を積極的に取り入れ、1日3食を規則正しく食べることをおすすめします。

適度な運動

適度な運動には自律神経の働きを整える効果があり、運動で汗をかくと自律神経が活発になり、体温調整も正常になります。気温の変化にも対応できるようになるので、夏バテに強くなります。

特に夏バテ対策としては、ダイエットなどにも効果的とされている「有酸素運動」がおすすめです。

また有酸素運動によってエネルギーを使うことで、食欲促進や睡眠の質のアップも期待できます。

ウォーキングやジョギングなど日中に外で行う有酸素運動は、熱射病や熱中症の危険性も高いので、運動を行うのであれば夜や明け方の涼しい時間帯に行うことをおすすめします。

暑くてなかなか運動をする気になれない方は、自宅でステッパーがおすすめです。

ステッパーについてはこちらの記事が参考になります。

夏場でも無理なく続けられるウォーキングなど、日々の運動を習慣化させたいですね。

まとめ

気温が高くなる夏は体調をくずしやすい季節です。特にここ数日各地、最高気温が35度を超える猛暑日が続いています。食事や生活習慣を工夫することで、夏バテを防いで、暑さに負けない体づくりを目指しましょう。

さいごに

2019年6月からのダイエットで、体重100.6kgから30kg以上の減量に成功できたのも、ステッパーのおかげです。

ダイエットで有酸素運動をするなら、ステッパーはオススメの商品です!

コロナ太りの解消にも是非!

私はこれで30kg以上のダイエットに成功しました。

■過去の記事

totsu-totsu.hatenablog.com

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