読書、勉強、仕事のおともに!「FlipKlip」が超便利!
今週のお題「2018年に買ってよかったもの」
どうも“とつとつ”です。
今日は参考書やレシピ本や雑誌など、読んでるページを固定して、何か作業する時に便利なアイテムを紹介したいと思います。
私はよく本を読みながら、その内容をPCで打ち込んだり、レシピ本を見ながら、料理を作ったりします。
その時、厚みがある本だと手で押さえておかないと閉じてしまうことがあります。
市販のクリップで挟んだり重い物を乗せたりしたけれども、なんだか読みにくい。
そうかといって、いつも両手で開いた本を押さえつけているわけにはいきません。
なにか手をつかわずに本を開いたまま固定してくれるアイテムはないかなぁと探していたところ、FlipKlip (フリップクリップ ブックホルダー) というとても便利なアイテムを見つけました。
FlipKlipを見た瞬間、「これだ!」って思ってAmazonで購入しました。
FlipKlip(フリップクリップ)とは?
FlipKlipは、調べものや、学習、あるいはキッチンでレシピ本を見ながら料理を作っているときなど、開いたページをそのままホールドしてくれる大変便利なアイテムです。
FlipKlipはアメリカで販売されているものですが、日本でも輸入販売しているお店はたくさんあって、手頃な値段で購入することができます。
カラーバリエーションが豊富なので、見た目にもこだわることができます。
2018年現在、Amazonで発売されているカラーは「ブルー・レッド・グリーン・グレー」の4種類です。
フリップクリップの最大の魅力は、サイズです。
本体の素材はプラスチック製で、重量は約20gと軽量コンパクトサイズなので、ポケット、あるいは本に挟んで持ち運ぶこともできます。
FlipKlipの使い方
FlipKlip(フリップクリップ)を開いた状態にして、本の開いておきたいページに挟み込んでセットします。
セットできたら両側のアームを下ろしてページを押さえ固定します。
アームの先はビニールキャップで覆われているので、本が傷つきにくくなっています。
ページめくりも簡単
ページをめくるには、片側のアームを上げます。
また紙の質によりますが、アームを閉じた状態のままアームの下からページをすべらしながらめくることも可能です
めくったページは、反対のアームを少し持ち上げるか、あるいは慣れればそのままアームの下に滑り込ませることもできます。
雑誌や辞書など紙質が薄いモノはラバーに引っかかり破れたりすることもあるので、注意が必要です!
感想
私はよく本を読みながら、その内容をPCで打ち込んだり、レシピ本を見ながら、料理を作ったりします。
その時、厚みがある本だと手で押さえておかないと閉じてしまうことがあります。
ですから手をつかわずに本を開いたまま固定してくれる、FlipKlip(フリップクリップ)にはかなり助けてもらっています。
FlipKlipには概ね満足していますが不満点が2つあります。
- ページが偏ってる時(本の序盤or終盤のページ)は片側が浮いてしまい、装着位置のバランスを考える必要もあり、慣れるまでは結構使いづらいと点
- アメリカからの輸入品なので、価格が¥1620と少し高い点
しかしコンパクトで軽量なので自宅で外出先で、とよく使う私は大変重宝しています。
皆さんもこの機会に一度、手に取ってみませんか?
興味がある方は是非、下記のサイトにて詳細をチェックしてみてくださいね!!