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池波正太郎の小説 鬼平犯科帳 第四巻「夜鷹殺し」読書後のあらすじと感想

どうも”とつとつ”です。

totsu-totsu.hatenablog.com

でも書きましたが、波正太郎の時代小説「鬼平犯科帳」は、私のお気に入りです。

定期的に何度も読み返している作品で、Kindleに入れていつも欠かさず持ち歩いています。

そんな「鬼平犯科帳」好きの私ですが、今日は、鬼平犯科帳 第四巻「夜鷹殺し(よたかごろし)」の読書後のあらすじと感想(ネタばれ)を書きたいと思います。

鬼平犯科帳 第四巻は「夜鷹殺し」で終了です。

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■過去の連載記事

鬼平犯科帳 (一)読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (二)読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (三)読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (四)「霧の七郎」読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (四)「五年目の客」読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (四)「密通」読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (四)「血闘」読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (四)「あばたの新助」読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (四)「おみね徳次郎」読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (四)「敵」読書後のあらすじと感想

 

 

 

 

鬼平犯科帳とは

鬼平犯科帳長谷川平蔵を主人公とする時代小説です。

何度も映像化され、漫画化され、テレビアニメ化もされた、息の長い人気を誇る池波正太郎の代表作品です。

実在の人物である長谷川平蔵こと、長谷川宣以(はせがわのぶため)は江戸時代中期に火付盗賊改方の長である火付盗賊改役を務めました。

火付盗賊改は、町奉行所の手に負えない凶悪犯や盗賊の取締りと捕縛に当たる役です。

平蔵はそのすぐれた働きによって、捕物の名人と讃えられますが、人足寄場(にんそくよせば)の設立と維持に尽力したことでも知られる人物です。

鬼平犯科帳は全部で135作で、ほか番外編が1作あります。

このうち5作が長編、残りの130作が短編作品です。

未完に終ったのは最後の『誘拐』1作のみです。

現在は文春文庫に収められた新装版、アニメ化をきっかけに改訂された決定版、全二十四巻で刊行されています。

私は定期的に読み返しているので、電子書籍版をいつも持ち歩いています。

電子書籍で読みたい方は、専用端末があるとすごく快適です!

 

池波正太郎の「鬼平犯科帳 第一巻」読書後のあらすじと感想はコチラ
totsu-totsu.hatenablog.com

池波正太郎の「鬼平犯科帳 第二巻」読書後のあらすじと感想はコチラ

totsu-totsu.hatenablog.com

池波正太郎の「鬼平犯科帳 第三巻」読書後のあらすじと感想はコチラ

totsu-totsu.hatenablog.com

 

第四巻の収録作品は「霧の七郎」・「五年目の客」・「密通」・「血闘」・「あばたの新助」・「おみね徳次郎」・「」・「夜鷹殺し」の八編です。

今回は鬼平犯科帳 第四巻「夜鷹殺し」の読書後のあらすじと感想を書きたいと思います。

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「夜鷹殺し」の読書後のあらすじと感想

あらすじ

夜鷹殺しが頻発して起こっている。

だが町奉行所の腰は重く、事件は一向に解決しない。

夜鷹も人であろうと義憤する平蔵は、火付盗賊改方の管轄外だか、彦十とおまさと三人で事件を解決しようとする……

感想

第四巻 8話「夜鷹殺し」です。

今回は鬼平犯科帖では珍しく盗賊ではなく、夜鷹殺しの下手人の逮捕です。

夜鷹とは色を売る女のことで、今で言う売春婦のことです。

老中が松平定信に代わり、夜鷹への取り締まりが厳しくなりました。

今までとは違い、個人行動を取らなくてはならなくなった夜鷹をつけ狙った事件ですが、町奉行所は犯人捜査に熱意をしめさず、迷宮入りにしてしまいます。

夜鷹とても、人ではないか!!

と義憤する平蔵は密偵のおまさを囮に使い、平蔵と彦十で夜鷹殺しの犯人を追い詰めていきます。

平蔵は若き日の放蕩無頼の体験から、下情にも通じています。(笑)

登場人物

さいごに

池波正太郎の「鬼平犯科帳」は私のお気に入りです。

1話ごとに完結している短編の連作なのでとても読みやすいです。

鬼平犯科帳の影響で、お寺や神社を参拝するようにもなりました。

電子書籍だと全巻いつでもどこでも読めるので、AmazonKindle版を購入し直しました。

旅行へ行く時もいつも一緒に持ち歩くほど鬼平犯科帳が大好きです。

鬼平犯科帳と一緒に成長したと言っても過言ではありません。(笑)

全24冊、長編・短編合わせて135作品のどこから読んでも面白い名作です。

時代物など一度も読んだ事が無いという人や、普段、小説なんて余り読まないという人が読んでも楽しめる小説だと思います。

皆さんもこの機会に一度、手に取ってみませんか?

興味がある方は是非、下記のサイトにて詳細をチェックしてみてくださいね!!

私のようにいつでもどこでも持ち歩きたい方には、電子書籍がオススメです。

電子書籍で読むときは、専用端末があるとすごく快適です!

次回予告

次回は、池波正太郎の小説「鬼平犯科帳 第四巻」読書後のあらすじと感想

あわせて読みたい

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池波正太郎の小説 鬼平犯科帳 第四巻「敵」読書後のあらすじと感想

どうも”とつとつ”です。

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でも書きましたが、波正太郎の時代小説「鬼平犯科帳」は、私のお気に入りです。

定期的に何度も読み返している作品で、Kindleに入れていつも欠かさず持ち歩いています。

そんな「鬼平犯科帳」好きの私ですが、今日は、鬼平犯科帳 第四巻「敵(かたき)」の読書後のあらすじと感想(ネタばれ)を書きたいと思います。

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■過去の連載記事

鬼平犯科帳 (一)読書後のあらすじと感想

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鬼平犯科帳 (三)読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (四)「霧の七郎」読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (四)「五年目の客」読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (四)「密通」読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (四)「血闘」読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (四)「あばたの新助」読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (四)「おみね徳次郎」読書後のあらすじと感想

 

 

 

 

鬼平犯科帳とは

鬼平犯科帳長谷川平蔵を主人公とする時代小説です。

何度も映像化され、漫画化され、テレビアニメ化もされた、息の長い人気を誇る池波正太郎の代表作品です。

実在の人物である長谷川平蔵こと、長谷川宣以(はせがわのぶため)は江戸時代中期に火付盗賊改方の長である火付盗賊改役を務めました。

火付盗賊改は、町奉行所の手に負えない凶悪犯や盗賊の取締りと捕縛に当たる役です。

平蔵はそのすぐれた働きによって、捕物の名人と讃えられますが、人足寄場(にんそくよせば)の設立と維持に尽力したことでも知られる人物です。

鬼平犯科帳は全部で135作で、ほか番外編が1作あります。

このうち5作が長編、残りの130作が短編作品です。

未完に終ったのは最後の『誘拐』1作のみです。

現在は文春文庫に収められた新装版、アニメ化をきっかけに改訂された決定版、全二十四巻で刊行されています。

私は定期的に読み返しているので、電子書籍版をいつも持ち歩いています。

電子書籍で読みたい方は、専用端末があるとすごく快適です!

 

池波正太郎の「鬼平犯科帳 第一巻」読書後のあらすじと感想はコチラ
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池波正太郎の「鬼平犯科帳 第三巻」読書後のあらすじと感想はコチラ

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第四巻の収録作品は「霧の七郎」・「五年目の客」・「密通」・「血闘」・「あばたの新助」・「おみね徳次郎」・「敵」・「夜鷹殺し」の八編です。

今回は鬼平犯科帳 第四巻「敵」の読書後のあらすじと感想を書きたいと思います。

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「敵」の読書後のあらすじと感想

あらすじ

その日、岸井左馬之助は昼下がりに、三国峠へのぼりついた。

左馬之助が、道から切れこんだ木立の中で昼食を取り始めたとき、木立の奥深いあたりから妙な音が聞こえた。

左馬之助が木立の奥へ入って行くと、二人が脇差を抜き合い闘っているのを見た。

感想

第四巻 7話「敵」です。

のちに平蔵の密偵として活躍する、大滝の五郎蔵の登場です。

五郎蔵は若い頃、大盗・蓑火の喜之助のもとでみっちりと修行をつんだ盗賊とだけあって、本格的な盗賊です。

喜之助のもとを離れたあとは、同じ蓑火一味だった五井の亀吉と協同でお盗(つとめ)をしていました。

このように、頭領が二人いることを〔ならび頭〕と呼びます。

それにしても岸井左馬之助、三国峠から江戸まで五郎蔵を尾行し、五郎蔵の盗人宿まで見つけるとは、すっかり火付盗賊改方の一員のようです。

登場人物

  • 大滝の五郎蔵
  • 五井の亀吉 - 五郎蔵の盗賊仲間
  • 与吉 - 五井の亀吉の息子
  • 舟形の宗平 - 盗賊
  • 小妻の伝八 - 盗賊
  • 岸井左馬之助 - 平蔵の剣友
  • 長谷川平蔵 - 火付盗賊改方長官

さいごに

池波正太郎の「鬼平犯科帳」は私のお気に入りです。

1話ごとに完結している短編の連作なのでとても読みやすいです。

鬼平犯科帳の影響で、お寺や神社を参拝するようにもなりました。

電子書籍だと全巻いつでもどこでも読めるので、AmazonKindle版を購入し直しました。

旅行へ行く時もいつも一緒に持ち歩くほど鬼平犯科帳が大好きです。

鬼平犯科帳と一緒に成長したと言っても過言ではありません。(笑)

全24冊、長編・短編合わせて135作品のどこから読んでも面白い名作です。

時代物など一度も読んだ事が無いという人や、普段、小説なんて余り読まないという人が読んでも楽しめる小説だと思います。

皆さんもこの機会に一度、手に取ってみませんか?

興味がある方は是非、下記のサイトにて詳細をチェックしてみてくださいね!!

私のようにいつでもどこでも持ち歩きたい方には、電子書籍がオススメです。

電子書籍で読むときは、専用端末があるとすごく快適です!

次回予告

次回は、鬼平犯科帳 第四巻「敵」の読書後のあらすじとコメント(ネタばれ)を書きたいと思います。

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池波正太郎の小説 鬼平犯科帳 第四巻「おみね徳次郎」読書後のあらすじと感想

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でも書きましたが、波正太郎の時代小説「鬼平犯科帳」は、私のお気に入りです。

定期的に何度も読み返している作品で、Kindleに入れていつも欠かさず持ち歩いています。

そんな「鬼平犯科帳」好きの私ですが、今日は、鬼平犯科帳 第四巻「おみね徳次郎(おみねとくじろう)」の読書後のあらすじと感想(ネタばれ)を書きたいと思います。

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鬼平犯科帳 (三)読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (四)「霧の七郎」読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (四)「五年目の客」読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (四)「密通」読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (四)「血闘」読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (四)「あばたの新助」読書後のあらすじと感想

 

 

 

 

鬼平犯科帳とは

鬼平犯科帳長谷川平蔵を主人公とする時代小説です。

何度も映像化され、漫画化され、テレビアニメ化もされた、息の長い人気を誇る池波正太郎の代表作品です。

実在の人物である長谷川平蔵こと、長谷川宣以(はせがわのぶため)は江戸時代中期に火付盗賊改方の長である火付盗賊改役を務めました。

火付盗賊改は、町奉行所の手に負えない凶悪犯や盗賊の取締りと捕縛に当たる役です。

平蔵はそのすぐれた働きによって、捕物の名人と讃えられますが、人足寄場(にんそくよせば)の設立と維持に尽力したことでも知られる人物です。

鬼平犯科帳は全部で135作で、ほか番外編が1作あります。

このうち5作が長編、残りの130作が短編作品です。

未完に終ったのは最後の『誘拐』1作のみです。

現在は文春文庫に収められた新装版、アニメ化をきっかけに改訂された決定版、全二十四巻で刊行されています。

私は定期的に読み返しているので、電子書籍版をいつも持ち歩いています。

電子書籍で読みたい方は、専用端末があるとすごく快適です!

 

池波正太郎の「鬼平犯科帳 第一巻」読書後のあらすじと感想はコチラ
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第四巻の収録作品は「霧の七郎」・「五年目の客」・「密通」・「血闘」・「あばたの新助」・「おみね徳次郎」・「敵」・「夜鷹殺し」の八編です。

今回は鬼平犯科帳 第四巻「おみね徳次郎」の読書後のあらすじと感想を書きたいと思います。

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「おみね徳次郎」の読書後のあらすじと感想

あらすじ

ちかく江戸を離れなくてはならない徳次郎は妻のおみねに、網切の甚五郎の手下であることを知られてしまった。

おみねをどう始末したらよいか、徳次郎は思案している。

二年も一緒に暮らしたとあって、殺すのは惜しい……。

徳次郎は知らないが、おみねもまた盗賊・法楽寺の直右衛門の手下なのである。

感想

第四巻 6話「おみね徳次郎」です。

第四巻 5話「あばたの新助」で登場した、網切の甚五郎の手下・徳次郎と法楽寺の直右衛門の手下・おみねの関係は、狐と狸の化かし合いのようです。(笑)

徳次郎のときは油断がなかったおみねでしたが、幼馴染のおまさが密偵とは知らず心を許してしまい、法楽寺の直右衛門一味は捕縛されてしまいました。

登場人物

さいごに

池波正太郎の「鬼平犯科帳」は私のお気に入りです。

1話ごとに完結している短編の連作なのでとても読みやすいです。

鬼平犯科帳の影響で、お寺や神社を参拝するようにもなりました。

電子書籍だと全巻いつでもどこでも読めるので、AmazonKindle版を購入し直しました。

旅行へ行く時もいつも一緒に持ち歩くほど鬼平犯科帳が大好きです。

鬼平犯科帳と一緒に成長したと言っても過言ではありません。(笑)

全24冊、長編・短編合わせて135作品のどこから読んでも面白い名作です。

時代物など一度も読んだ事が無いという人や、普段、小説なんて余り読まないという人が読んでも楽しめる小説だと思います。

皆さんもこの機会に一度、手に取ってみませんか?

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次回は、鬼平犯科帳 第四巻「敵」の読書後のあらすじとコメント(ネタばれ)を書きたいと思います。

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池波正太郎の小説 鬼平犯科帳 第四巻「あばたの新助」読書後のあらすじと感想

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でも書きましたが、波正太郎の時代小説「鬼平犯科帳」は、私のお気に入りです。

定期的に何度も読み返している作品で、Kindleに入れていつも欠かさず持ち歩いています。

そんな「鬼平犯科帳」好きの私ですが、今日は、鬼平犯科帳 第四巻「あばたの新助(あばたのしんすけ)」の読書後のあらすじと感想(ネタばれ)を書きたいと思います。

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■過去の連載記事

鬼平犯科帳 (一)読書後のあらすじと感想

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鬼平犯科帳 (三)読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (四)「霧の七郎」読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (四)「五年目の客」読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (四)「密通」読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (四)「血闘」読書後のあらすじと感想

 

 

鬼平犯科帳とは

鬼平犯科帳長谷川平蔵を主人公とする時代小説です。

何度も映像化され、漫画化され、テレビアニメ化もされた、息の長い人気を誇る池波正太郎の代表作品です。

実在の人物である長谷川平蔵こと、長谷川宣以(はせがわのぶため)は江戸時代中期に火付盗賊改方の長である火付盗賊改役を務めました。

火付盗賊改は、町奉行所の手に負えない凶悪犯や盗賊の取締りと捕縛に当たる役です。

平蔵はそのすぐれた働きによって、捕物の名人と讃えられますが、人足寄場(にんそくよせば)の設立と維持に尽力したことでも知られる人物です。

鬼平犯科帳は全部で135作で、ほか番外編が1作あります。

このうち5作が長編、残りの130作が短編作品です。

未完に終ったのは最後の『誘拐』1作のみです。

現在は文春文庫に収められた新装版、アニメ化をきっかけに改訂された決定版、全二十四巻で刊行されています。

私は定期的に読み返しているので、電子書籍版をいつも持ち歩いています。

電子書籍で読みたい方は、専用端末があるとすごく快適です!

 

池波正太郎の「鬼平犯科帳 第一巻」読書後のあらすじと感想はコチラ
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池波正太郎の「鬼平犯科帳 第二巻」読書後のあらすじと感想はコチラ

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池波正太郎の「鬼平犯科帳 第三巻」読書後のあらすじと感想はコチラ

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第四巻の収録作品は「霧の七郎」・「五年目の客」・「密通」・「血闘」・「あばたの新助」・「おみね徳次郎」・「敵」・「夜鷹殺し」の八編です。

今回は鬼平犯科帳 第四巻「あばたの新助」の読書後のあらすじと感想を書きたいと思います。

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「あばたの新助」の読書後のあらすじと感想

あらすじ

長谷川平蔵は。今戸橋の船宿〔嶋や〕へ、船頭・由松の病気を見舞った。

〔嶋や〕で少し酒を飲み、昼餉したためているうち、「久しぶりに、深川へ行って見ようか……」と思い立った。

嶋やから出させた舟が、大川(隅田川)から富岡八幡宮・門前の蓬莱橋の船着場に着いたとき、平蔵はこちらへやって来る男女の二人連れに目を止めた。

女の方は見知らぬが、男の方は火付盗賊改方・同心、佐々木新助であった……。

感想

第四巻 5話「あばたの新助」です。

佐々木新助は父の代から御先手組の長谷川組に属していて、平蔵も新助が少年のころから知っています。

妻・お米との間には三歳の娘もおり、夫婦仲も良好でした。

ちなみにお米は、火付盗賊改方・与力の佐島忠介の姪にあたり、長谷川平蔵が仲人を務めています。

そんな新助ですが、彼の中で芽生えた一時の浮気心が彼を破滅へと導いて行きます。

新助は平蔵を裏切り、密告者として盗賊・網切の甚五郎一味ために巡回の日程を教えます。

平蔵は部下や密偵たちを、疑わなければならない自分に嘆息します。

部下の与力・同心たちはおろか、密偵に対しても、平蔵は全幅の信頼をよせているのだ。この〔信頼の目〕が曇ったときこそ、(おれは御役目を辞さねばならぬ) おもいきわめている平蔵であった。彼らを信ずることができなくて、〔火盗改メ〕がどうしてつとまろうか。

平蔵は常日頃から、こう思っています。

登場人物

さいごに

池波正太郎の「鬼平犯科帳」は私のお気に入りです。

1話ごとに完結している短編の連作なのでとても読みやすいです。

鬼平犯科帳の影響で、お寺や神社を参拝するようにもなりました。

電子書籍だと全巻いつでもどこでも読めるので、AmazonKindle版を購入し直しました。

旅行へ行く時もいつも一緒に持ち歩くほど鬼平犯科帳が大好きです。

鬼平犯科帳と一緒に成長したと言っても過言ではありません。(笑)

全24冊、長編・短編合わせて135作品のどこから読んでも面白い名作です。

時代物など一度も読んだ事が無いという人や、普段、小説なんて余り読まないという人が読んでも楽しめる小説だと思います。

皆さんもこの機会に一度、手に取ってみませんか?

興味がある方は是非、下記のサイトにて詳細をチェックしてみてくださいね!!

私のようにいつでもどこでも持ち歩きたい方には、電子書籍がオススメです。

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池波正太郎の小説 鬼平犯科帳 第四巻「血闘」読書後のあらすじと感想

どうも”とつとつ”です。

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でも書きましたが、波正太郎の時代小説「鬼平犯科帳」は、私のお気に入りです。

定期的に何度も読み返している作品で、Kindleに入れていつも欠かさず持ち歩いています。

そんな「鬼平犯科帳」好きの私ですが、今日は、鬼平犯科帳 第四巻「血闘 (けっとう)」の読書後のあらすじと感想(ネタばれ)を書きたいと思います。

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■過去の連載記事

鬼平犯科帳 (一)読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (二)読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (三)読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (四)「霧の七郎」読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (四)「五年目の客」読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (四)「密通」読書後のあらすじと感想

 

 

鬼平犯科帳とは

鬼平犯科帳長谷川平蔵を主人公とする時代小説です。

何度も映像化され、漫画化され、テレビアニメ化もされた、息の長い人気を誇る池波正太郎の代表作品です。

実在の人物である長谷川平蔵こと、長谷川宣以(はせがわのぶため)は江戸時代中期に火付盗賊改方の長である火付盗賊改役を務めました。

火付盗賊改は、町奉行所の手に負えない凶悪犯や盗賊の取締りと捕縛に当たる役です。

平蔵はそのすぐれた働きによって、捕物の名人と讃えられますが、人足寄場(にんそくよせば)の設立と維持に尽力したことでも知られる人物です。

鬼平犯科帳は全部で135作で、ほか番外編が1作あります。

このうち5作が長編、残りの130作が短編作品です。

未完に終ったのは最後の『誘拐』1作のみです。

現在は文春文庫に収められた新装版、アニメ化をきっかけに改訂された決定版、全二十四巻で刊行されています。

私は定期的に読み返しているので、電子書籍版をいつも持ち歩いています。

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池波正太郎の「鬼平犯科帳 第一巻」読書後のあらすじと感想はコチラ
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第四巻の収録作品は「霧の七郎」・「五年目の客」・「密通」・「血闘」・「あばたの新助」・「おみね徳次郎」・「敵」・「夜鷹殺し」の八編です。

今回は鬼平犯科帳 第四巻「血闘」の読書後のあらすじと感想を書きたいと思います。

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「血闘」の読書後のあらすじと感想

あらすじ

場所は武蔵の国・南葛飾郡・渋江村だ。

いつの間にか、日が暮れかけていた。

長谷川平蔵は小舟の中で苛立ちながら待っていた。

火付盗賊改方の役宅から、部下たちが駆けつけて来るのをもう二刻(四時間)も待ち続けている。

目の前にある荒屋敷の中に、密偵のおまさが連れこまれている。

悪党どもに捕らわれている、おまさを救い出さねばならない……。

感想

第四巻 4話「血闘」です。

長谷川平蔵密偵のなかでは紅一点、おまさの登場です。

平蔵はおまさを二十年以上前から知っています。

おまさが十か十一のころの平蔵は継母・波津と、折り合いが悪くほとんど屋敷へは寄りつかず、おまさの父親・〔鶴の忠助〕(たずがねのちゅうすけ)が営む盗人酒屋に入り浸っていました。

その頃の平蔵は名を銕三郎と呼び、無頼のものからも恐れられる若者でした。

そのころのおれときたら、箸にも棒にもかかったものではない。四百石どりの父の体面にもかかわるまねのしつづけで、親類どもは、このままに、おれを放っておいたなら、神君(家康)以来の長谷川家も幕府から取りつぶされてしまいかねぬ……と、な。いやもう全くの、鼻つまみで、いま考えると冷汗がわいてくる

平蔵は後年、こう思い返しています。(笑)

おまさの父親・〔鶴の忠助〕はむかしかたぎの盗賊で、

ないところからは盗人らず、ありあまるところから盗る。おつとめに人を殺傷せぬ。女を犯さぬ 

真の盗賊なら守り抜かねばならない〔三カ条〕を貫いた男です。

そんな父親の影響もあり、おまさも盗賊の世界に足を踏み入れました。

しかし平蔵が火付盗賊改方の長官に就任したと知り、密偵になる決意をしました。

以来、おまさは小間物の行商をしながら、江戸市中を歩き回り情報を平蔵にもたらすようになりました。

登場人物

さいごに

池波正太郎の「鬼平犯科帳」は私のお気に入りです。

1話ごとに完結している短編の連作なのでとても読みやすいです。

鬼平犯科帳の影響で、お寺や神社を参拝するようにもなりました。

電子書籍だと全巻いつでもどこでも読めるので、AmazonKindle版を購入し直しました。

旅行へ行く時もいつも一緒に持ち歩くほど鬼平犯科帳が大好きです。

鬼平犯科帳と一緒に成長したと言っても過言ではありません。(笑)

全24冊、長編・短編合わせて135作品のどこから読んでも面白い名作です。

時代物など一度も読んだ事が無いという人や、普段、小説なんて余り読まないという人が読んでも楽しめる小説だと思います。

皆さんもこの機会に一度、手に取ってみませんか?

興味がある方は是非、下記のサイトにて詳細をチェックしてみてくださいね!!

私のようにいつでもどこでも持ち歩きたい方には、電子書籍がオススメです。

電子書籍で読むときは、専用端末があるとすごく快適です!

次回予告

次回は、鬼平犯科帳 第四巻「あばたの新助」の読書後のあらすじとコメント(ネタばれ)を書きたいと思います。

あわせて読みたい

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簑輪諒の小説「殿さま狸」読書後のあらすじと感想

どうも”とつとつ”です。

黒田官兵衛とともに羽柴秀吉の天下盗りの片翼を担った蜂須賀小六の嫡男・蜂須賀家政が主人公の物語です。

家政は秀吉の親衛隊である黄母衣衆ながら、臆病なのに強がりで、理屈ばかりは一人前な、ひねくれ者です。

家政の望みは武将として川並衆の頭領、父・蜂須賀小六の高い壁を超えることである。

今回は「阿波の狸」と呼ばれた家政の葛藤と成長を描く歴史小説「殿さま狸」(簑輪諒・著 学研パブリッシングを紹介します。

■著者等紹介

簑輪諒[ミノワリョウ]

1987年生まれ、栃木県出身。

2014年、丹羽家の敗者復活劇を描いた第19回歴史群像大賞入賞作品『うつろ屋軍師』でデビュー。

デビュー作がいきなり「この時代小説がすごい!2015年版」にランクインし、今後が楽しみな新人の登場と注目を集める。

 

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あらすじ

羽衣石城の救援戦

1581年、十月二十七日、織田領の因幡と毛利領の伯耆の国境付近で、羽柴軍は御冠山、毛利軍はその向かいの馬ノ山に陣を敷いて対峠していた。

秀吉は周囲を毛利軍に包囲され兵糧攻めを受けている味方、南条氏の城・羽衣石(うえし)城を助ける必要があった。

城を救うための方法は二つしかない。

  • 城の解放を条件に毛利方の要求 ー伯耆因幡からの撤退ーを呑むか
  • 馬ノ山に陣取る吉川元春を打ち破るか

秀吉に与えられた選択肢は、その二つと思われたが、蜂須賀正家から第三の選択肢が献策された。

第三の選択とは、毛利軍に包囲され兵糧攻めに耐え続けている羽衣石城へ兵糧を搬入するというものであった。

搬入方法は、父親・蜂須賀小六の配下・川並衆を使い、陸ではなく川からの搬入である。

本能寺の変

本能寺の変では、家政は姫路城や播磨国内の支城の兵を用いて、毛利へ行くであろう本能寺の変報を遮断した。

本能寺の変後、旧主・織田信長の仇である明智光秀を真っ先に討ち果たし最大の功臣として、信長の遺産である織田政権を取り取り仕切った。

羽柴秀吉は自身の政敵をことごとく攻め滅ぼし、信長の遺産である織田政権を完全に掌握した。

蜂須賀家政は、これまでの一連の戦功を賞され、播磨国佐用郡三日月に三千石の領地を与えられた。

四国征伐

天正十三年(1585)年、羽柴軍による四国征伐が開始された。

蜂須賀小六、家政らの播磨勢二万三千は讃岐(香川県)から、秀吉の実弟羽柴秀長が率いる本軍六万は阿波(徳島県)から、そして本能寺の変後、秀吉の傘下に降った毛利家三万は伊予(愛媛県)から攻め込んだ

総勢十一万という、途方もない大軍勢である。

「秀吉が目指す天下統一にとって、長曾我部元親は敵ではない。敵は、時間である」 そう考える家政は、長曾我部を許すことをで、四国平定を早めるばかりでなく、他の大名たちも秀吉の傘下に降りる踏んでいる。

家政は一宮城の攻略を進める。

阿波・一宮城は、天然の要害を備えた、淡路国内でも有数の山城である。

だが山城の最大の難点は、水の確保である。

家政はそこに目を付け、総大将の羽柴秀長に献策し、川並衆を使い一宮城の水の手を断ったのである

川並衆は、傭兵として大名に雇われるとき、槍働きばかりでなく、火付けや刈り働き、兵糧庫や井戸の破却などといった、いわゆる乱破のような役目を担うこともある。

それから間もなく、防戦を続けていた一宮城は開城した。

そのほかの諸城も次々と陥落していった。

長曾我部元親は秀吉に降伏し、土佐一国のみを安堵とされ、秀吉の傘下に収まった。

四国征伐は、わずか一ヶ月半で平定した。

九州をのぞく西国を平定した秀吉の権勢は巨大なものとなり、関白に就任した。

阿波の狸

四国征伐後、蜂須賀家政は阿波一国・十七万五千七百石の国主を任される。

しかしそれは家政の武功ではなく、父・小六の武功というべき親の七光りであった。

阿波は国人や海賊の力が強い難治の土地。

家政は阿波一国を治めるために、新たに徳島城を築城することにした。

川の民の出である家政は、普通の武家大名とは違い、徳島城を中心に新田を開くよりも都市と流通の発展に力を注いだ。

徳島城を居城にした頃、家政に対して二つの評価があった。

ある者は「あれほど肚の読めない、油断ならぬ食わせ者はいない」と蔑んだ。

またある者は「あれほど熱心で知恵深い国主はいない」と称賛した。

人々は家政のことを称賛や畏敬、軽蔑や愛嬌など様々な思いを込めて、「阿波の狸」と呼ぶようになった……。

感想

秀吉を支えた名将・蜂須賀小六の嫡男・蜂須賀家政が主人公の物語です。

織田信長による毛利攻めから、天下分け目の関ヶ原合戦まで、一人の臆病者がいかにして生きたのかを描かれています。

蜂須賀家政のことを私は、名前ぐらいで、詳しく知らなかった人物です。

また阿波踊りの起源だったとは、まったく知りませんでした。

簑輪諒氏の本は「うつろ屋軍師」に続いて2冊目ですが、どちらも面白い人物を取り上げていて、文章も読みやすく、楽しく読ませてもらいました。

今後に期待です。

また簑輪諒氏の本を読んでみたいと思います。

「阿波の狸」と呼ばれた家政の葛藤と成長を描く歴史小説「殿さま狸」(簑輪諒・著 学研パブリッシング)をぜひ一度、読んでみてくださいね。

 

殿さま狸

殿さま狸

 

 

池波正太郎の小説 鬼平犯科帳 第四巻「密通」読書後のあらすじと感想

どうも”とつとつ”です。

totsu-totsu.hatenablog.com

でも書きましたが、波正太郎の時代小説「鬼平犯科帳」は、私のお気に入りです。

定期的に何度も読み返している作品で、Kindleに入れていつも欠かさず持ち歩いています。

そんな「鬼平犯科帳」好きの私ですが、今日は、鬼平犯科帳 第四巻「密通(みっつう)」の読書後のあらすじと感想(ネタばれ)を書きたいと思います。

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■過去の連載記事

鬼平犯科帳 (一)読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (二)読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (三)読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (四)「霧の七郎」読書後のあらすじと感想

鬼平犯科帳 (四)「五年目の客」読書後のあらすじと感想

 

 

鬼平犯科帳とは

鬼平犯科帳長谷川平蔵を主人公とする時代小説です。

何度も映像化され、漫画化され、テレビアニメ化もされた、息の長い人気を誇る池波正太郎の代表作品です。

実在の人物である長谷川平蔵こと、長谷川宣以(はせがわのぶため)は江戸時代中期に火付盗賊改方の長である火付盗賊改役を務めました。

火付盗賊改は、町奉行所の手に負えない凶悪犯や盗賊の取締りと捕縛に当たる役です。

平蔵はそのすぐれた働きによって、捕物の名人と讃えられますが、人足寄場(にんそくよせば)の設立と維持に尽力したことでも知られる人物です。

鬼平犯科帳は全部で135作で、ほか番外編が1作あります。

このうち5作が長編、残りの130作が短編作品です。

未完に終ったのは最後の『誘拐』1作のみです。

現在は文春文庫に収められた新装版、アニメ化をきっかけに改訂された決定版、全二十四巻で刊行されています。

私は定期的に読み返しているので、電子書籍版をいつも持ち歩いています。

電子書籍で読みたい方は、専用端末があるとすごく快適です!

 

池波正太郎の「鬼平犯科帳 第一巻」読書後のあらすじと感想はコチラ
totsu-totsu.hatenablog.com

池波正太郎の「鬼平犯科帳 第二巻」読書後のあらすじと感想はコチラ

totsu-totsu.hatenablog.com

池波正太郎の「鬼平犯科帳 第三巻」読書後のあらすじと感想はコチラ

totsu-totsu.hatenablog.com

 

第四巻の収録作品は「霧の七郎」・「五年目の客」・「密通」・「血闘」・「あばたの新助」・「おみね徳次郎」・「敵」・「夜鷹殺し」の八編です。

今回は鬼平犯科帳 第四巻「密通」の読書後のあらすじと感想を書きたいと思います。

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「密通」の読書後のあらすじと感想

あらすじ

血頭の丹兵衞が駿河国・島田宿で捕らえられ、江戸に護送されてから半月が経ったある日、長谷川平蔵の妻・久栄が伯父の天野彦八郎から頼まれごとをされた。

久栄は何かにつけ威張りちらす、鼻持ちならないこの伯父が大きらいなのである。

伯父・天野彦八郎からの頼みは、天野家の家来・遠藤小助が金五十両を盗んで逃げたので、御公儀筋には内々に探し出して欲しいというものであった。

本来ならば幕府の目付役へ届けてから、町奉行所へ任せるのが筋で、火付盗賊改方が取り扱うものではない。

しかし親類すじの頼みごとゆえ、平蔵は一応の話を聞いてみることにした。

感想

第四巻 3話「密通」です。

久栄の伯父・天野彦八は悪人です。

長谷川平蔵・久栄夫婦にも、こんな親類がいるのには驚きました。

七百石の旗本であり、御小納戸という将軍家の側近くに使える役目にあるにも関わらず、家臣の妻に手を出すとは……。

久栄が大嫌いなのもわかります。

池波正太郎氏が平蔵の親類をこんな悪人として描いたのも、面白いです。

登場人物

さいごに

池波正太郎の「鬼平犯科帳」は私のお気に入りです。

1話ごとに完結している短編の連作なのでとても読みやすいです。

鬼平犯科帳の影響で、お寺や神社を参拝するようにもなりました。

電子書籍だと全巻いつでもどこでも読めるので、AmazonKindle版を購入し直しました。

旅行へ行く時もいつも一緒に持ち歩くほど鬼平犯科帳が大好きです。

鬼平犯科帳と一緒に成長したと言っても過言ではありません。(笑)

全24冊、長編・短編合わせて135作品のどこから読んでも面白い名作です。

時代物など一度も読んだ事が無いという人や、普段、小説なんて余り読まないという人が読んでも楽しめる小説だと思います。

皆さんもこの機会に一度、手に取ってみませんか?

興味がある方は是非、下記のサイトにて詳細をチェックしてみてくださいね!!

私のようにいつでもどこでも持ち歩きたい方には、電子書籍がオススメです。

電子書籍で読むときは、専用端末があるとすごく快適です!

次回予告

次回は、鬼平犯科帳 第四巻「血闘」の読書後のあらすじとコメント(ネタばれ)を書きたいと思います。

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