とつとつと

文章が書けない、意見が言えない大人が、チラシの裏にでも書いておけばいいことを「とつとつ」と書いていくブログです。

MENU

文章を書くのが苦手で悩む 3

f:id:totsu_totsu10:20181107063200p:plain

■過去の連載記事

文章を書くのが苦手で悩む

文章を書くのが苦手で悩む 2

どうも“とつとつ”です。

文章を書くのが苦手で悩む 2」の続きです。

私は文章を書くのが苦手です。何かを書くためパソコンの前に座ると手がとまり、「自分の文章が支離滅裂で嫌になる」ほど、文章を書くことに対して常に苦手意識を持っています。苦手意識があるので、書かなきゃいけないことを想像しただけで苦痛になります。

書くことで少しでも文章に対する苦手意識が消えるように、ブログを書いています。2時間ちかく、パソコンの前に座って試行錯誤しながらブログの文章を考えていますが、しかし中々思うようには書けません。

文章が書けない

約2時間かけて初めて書いた最初のブログの文字数は「787文字」で1000文字を大きく下回りました。

前回のブログ文字数は「752文字」でした。

どちらにしても「1000文字」を超える文章を書くことはできませんでした。

時間や文字数を気にしてばかりいても意味はないのですが、世の中には考えたこと、思ったことをパッとまとまった文章にできる人がいます。

私の職場にも、思ったらすぐパソコンに向かって書き始めて、1時間ぐらいで文章を書き上げることができる人がいます。

私にはそういう芸当ができません。

思っていること、考えていることを文章化しようとしていつも1行書いては1行消し……の繰り返しで、中々うまくい書けないでただ時間だけが過ぎていきます。

書く習慣

今は文章が下手でも短くても人から笑われても良いから、ただブログを書いてとにかく「書く習慣」を身につけること。そして少しでも文章に対する苦手意識を克服することが先決だと思い、ブログを書き始めました。

書く習慣を身につけるために始めたブログですが、しかし読み返してみると「なんか下手な文章」で正直、書いていて意味があるブログなのかどうかも怪しい文章です。

読み返すと駄文で、チラシの裏にでも書いておけばいいようにしか思えてなりません。書くことで少しでも文章に対する苦手意識を克服するどころか、逆になんだかブログを書くたびにかえって苦手意識が増幅しているように思えます。

文章を書くことに苦手意識がある→文章が書けない→苦手意識がさらに強まる→文章を書くこと自体イヤになるという、どうやら負のスパイラルに陥っています。

私はほんとうにうまく文章が書けません。

文章力がなくてつらいです。

マジ文章書けないんだけど

愚痴ばかりこぼしていても仕方がないので、「マジ文章書けないんだけど ~朝日新聞ベテラン校閲記者が教える一生モノの文章術~」前田 安正(著)という私にピッタリなタイトルの本を見つけました。

Googleで検索したらこの本が出てきて、評価もそこそこ高かったので購入しました。

本を読み終えたら、書く練習もかねて小学生の読書感想文風な、ブックレビュー(書評)をしてみたいと思います。

次回は、どうして文章を書くのが苦手なのに、書くことに悩んでいるのかを書いてみたいと思います。