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御朱印ラリー 奈良 〜第4シリーズ〜第1回 安倍文殊院・玉蔵院・宝山寺
どうも“とつとつ”です。
今日は、阪急交通社による「御朱印ラリー 奈良 〜第4シリーズ〜第1回 安倍文殊院・玉蔵院・宝山寺」日帰りバスツアーに参加した時のことを書こうと思います。
私は伊勢神宮に参拝したことがきっかけで、御朱印集めを始めるようになり今年5月に、阪急交通社による「御朱印ラリー 第1回 京都 祇園堂・建仁寺・勝林寺」日帰りバスツアーに参加しました。
生まれて初めての御朱印ラリーだったので緊張して、前の晩はあまりよく眠れませんでした。
日帰りバスツアーなので、昼食の時間以外ほとんど歩きっぱなしで参拝していましたのですごく疲れました。
帰りのバスの中での記憶はなく、目が覚めた時には名古屋駅に到着していました。
二度目の御朱印ラリー
今年の10月7日に行われた、阪急交通社による「御朱印ラリー 奈良 〜第4シリーズ〜第1回 安倍文殊院・玉蔵院・宝山寺」に参加しました。
今回は二度目の御朱印ラリーなので、前回の反省意を生かし、寝不足にならないように、いつもより早く寝ました。
また歩くことが多いので、歩きやすいように靴はスニーカーにしました。
今回は、前回よりも集合時間が15分早く、午前7時30分だったので始発のバスでは間に合わないので、家族に最寄りの駅まで車で送ってもらいました。
集合場所は前回と同じ、JR名古屋駅西口 太閤口広場噴水前周辺でした。
私が集合場所に着いた時にはすでに御朱印ラリーの参加者が集まっていました。
前回参加したの御朱印ラリーは観光バス3台でしたが、今回は1台だけでした。
行きのバスは順調で、2時間半ぐらいで目的地の奈良に到着しました。
今回の御朱印ラリーは、安倍文殊院・玉蔵院・宝山寺の3箇所です。
前回参加した5月の御朱印ラリーでは、余っている時間を使って御朱印ラリーには組み込まれていない、八坂神社と東福寺塔頭・同聚院へも参拝し、御朱印をいただくことができました。
しかし今回は、目的地がそれぞれ孤立した場所にあるので、余った時間を使って他の神社仏閣に参拝して御朱印をいただくことはできませんでした。
それから今回の目的地は信貴山・玉蔵院、生駒山・宝山寺と、山岳寺院だったので、石段の坂道を登る道のりが結構キツかったです。
いただいた御朱印
安倍文殊院
朝護孫子寺
朝護孫子寺塔頭・玉蔵院
宝山寺
今回の御朱印ラリーでいただいた御朱印は、安倍文殊院「文殊大士」・「智恵佛」・「弁財天」・「うさぎ」・「智」、朝護孫子寺「毘沙門天」・朝護孫子寺塔頭・玉蔵院「毘沙門天王」・「毘沙門天王 II」・浴油堂「出世毘沙門天」・大和十三佛霊場「阿閦如来」、宝山寺 近畿三十六不動尊霊場 第二十九番「不動明王」・真言宗十八本山「歓喜天」・西国愛染十七霊場 第十四番「愛染明王」・ぼさつの寺めぐり 「弥勒菩薩」・ぼさつの寺めぐり「愛染明王」です。
今回も前回同様に、本当に多種多彩な御朱印を頂戴しました。
それぞれオリジナルのため、とてもシンプルだったり、大きな文字でダイナミックだったり、判子がカラフルだったりと、どれも個性豊かで素晴らしい御朱印です。
感想
前回の御朱印ラリーでは余っている時間を使って御朱印ラリーには組み込まれていない、神社仏閣へも参拝し、御朱印を頂くことができました。
けれど今回は、それぞれ孤立した場所にあったので、余った時間を使って他の神社仏閣に参拝して御朱印をいただくことはできませんでした。
その点は残念でしたが、今回も多種多様な御朱印も頂けたし、圧巻で荘厳な日本の美も堪能できたのでとても満足しています。
しかし今回は目的地は信貴山・玉蔵院、生駒山・宝山寺と、山岳寺院が多かったので、石段の坂道を登る道のりが結構キツかったでした。
やはり帰りのバスの中での記憶はなく、目が覚めた時には名古屋駅でした。(笑)
日頃から運動不足なので、これを機にウォーキングでも始めようかと思います。
御朱印巡りにおすすめの本
『御朱印ブック: お寺や神社がもっとわかる、もっと楽しい。』(八木 透・著 日本文芸社)
参拝から御朱印のいただき方やマナーなどがこの一冊でわかる本です。私が神社仏閣を参拝するときには、必ず御朱印帳と一緒に持ち歩いています。 わかりやすく丁寧に書かれており、初心者には打ってつけのおすすめ本です。
参拝した場所
安倍文殊院
〒633-0054
公式HPはこちらです。
朝護孫子寺
〒636-0923
公式HPはこちらです。
朝護孫子寺塔頭・玉蔵院
〒636-0923
公式HPはこちらです。
宝山寺
〒630-0266
公式HPはこちらです。